近畿大学付属高校 人工芝グラウンドの竣工式・オープニングセレモニーを実施しました

東淀中学校・新東淀中学校の生徒限定個別指導塾ベースファイブ豊里教室です。

近畿大学付属高校のホームページが更新されたのでお知らせします。

 

人工芝グラウンドの竣工式・オープニングセレモニーを実施しました

 

昨年12月から実施していたグラウンドの改修工事が完了し、5日(火)に竣工式・オープニングセレモニーを開催しました。セレモニーには東大阪市川口誠司副市長様や近鉄ライナーズ・キャプテンで本校卒業生の豊田大樹さんのほか、東大阪市マスコットキャラクターのトライくんも祝福にかけつけていただき、吹奏楽部のファンファーレとともにテープカットを行いました。午後からはサッカー部、ラグビー部、アメリカンフットボール部による各20分間のエキシビジョンゲームが行われ…

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近畿大学付属高校は、近年とても人気のある学校です。

それは、近畿大学の知名度や実績が上がるにつれ、受験生が多くなり、それに伴い入試の合格レベルが上がっているからです。

最近、関関同立近になるのではないか??と言われているくらいレベルが上がっています。産近甲龍から頭一つ抜け出た感がありますね。

ところで、近畿大学付属高校はというと、それにともない入試難度が上昇しつつあります。

近畿大学付属高校の入試の大きなポイントは、「不合格になる可能性がほかに比べると高い」ということです。

平成27年度では専願受験者688人に対し合格者529人、不合格者159人という結果です。併願では、受験者2515人、合格者2348人、不合格者167人です。

この不合格者の人数を他の私立高校と比べると、とても高いといえます。

私立高校の1次日程の試験に不合格だった場合、1.5次入試を受験することになります。もし近大付属高校を受験するなら、1.5次入試の準備(受験校の検討や入試情報収集など)をしっかりとしたうえで受験しないと、お子さんにとってつらい受験になってしまいかねません。

もし、私立高校入試のことで気になることがあれば、お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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