【東淀中】学校公開・土曜授業
大阪市東淀川区豊里の東淀中学校・新東淀中学校の生徒限定個別指導塾のベースファイブです。
今日は東淀中学校が土曜授業でした。そして学校公開でしたね。
私も講師と一緒に見学に行きました。
なぜ見に行くか?それは、子どもたちから出てくる先生の名前を、実際に授業を見ることで雰囲気がわかるからです。
今日、授業を見ていて感じたこと、勉強になったこと。
授業のデジタル化が少しずつ進んでいると感じました。
今、私立中学校では全生徒にタブレットをもたせて、連絡事項やプリントをタブレット上に配布したり、プロジェクタを常に利用し視覚に訴える授業をしています。今日見学した授業の中の理科の授業でプロジェクタを使用していました。昨今、教員の忙しさが叫ばれる中、デジタル教材の準備は時間がかかるので大変だと思います。でも子どもたちのために頑張って欲しいですね。
次に印象に残ったのが社会の授業。この先生はテスト前ということもあり、白プリを解き、その答え合わせをしていました。その答え合わせがとても素晴らしかったです。子どもたちがよく間違う漢字や語句について、はっきりと大きな声で記憶に残るように答え合わせをしたり、そのが普段使われないものであれば、しっかりと解説をする。この先生の授業は、きっと子どもたちにとってわかりやすい授業だと思いました。私たちも、子どもたちに伝える伝え方を再度意識して、授業にいかしていきたいと感じました。