コロナ休校の2ヶ月って一体…
大阪市東淀川区豊里の東淀中学校・新東淀中学校の生徒限定個別指導塾のベースファイブです。
さて、11月になりました。もうすぐ二学期期末テストです。
みなさん、知っていますか?今の中学校が授業をしている範囲って、昨年の学年が授業していた範囲とほとんど変わりません。
コロナで2ヶ月休んで、その分の授業が足りないと言われていたにも関わらず、授業は順調に進んできたんです。良かったよかった!
って、そんな簡単に喜べないのです。
なぜなら、学校の先生はできるだけ、この学年の間に習わないといけないことの授業をするということをがんばっています。本当に大変だと思います。
ではどうやって2ヶ月もあった休みの分を取り返すのか。答えは簡単。
授業のスピードを上げるだけです。
実際子どもたちに聞いてみてください。たぶん学校の授業のスピードがはやく、ついていくのが大変と答えます。
また、早いだけならまだいいんです。内容を簡略化して早くするので、理解度が下がる、難易度の高い問題は解かないなど、今年だけではなく、来年や受験の時に知らない内容が増えてくるのです。
学校はコロナの休校で2ヶ月休みました。6月からスタートしたのです。学校が始まって4ヶ月が経過しました。本来であれば4月から7ヶ月が経過しているところ、4ヶ月で授業したわけです。夏休みが短くなったことを考慮しても例年の1.5倍の速度で授業をしてきているわけです。
コロナだったから仕方ないのですが、高校受験、大学受験を考えると「コロナ世代」だから…って放っておいて良いわけありません。
もうすぐ期末試験ということもあり、毎週のようにご新規の方からのお問い合わせを頂いています。ベースファイブでは2週間(90分授業×4回)の無料の体験授業をしています。これから期末テストに向けて、少しでも期末テストで点数が取れるような内容で体験授業を実施しています。
体験授業を受けたからといって、入塾する必要はありません。だから気軽にお試しください。今、どこの塾に行っていない人は、テスト前の勉強に役立ててください。もし、今、他の塾にお通いの方は、テスト対策をするような感じで気軽に受講してください。体験授業を受けたとしても入塾する必要はありませんから。
ご興味がある方は、教室へお電話06-6300-7006か、面談予約からご都合の良い時間をご予約ください。